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AT/AAC関連の用語説明 [e-AT・AAC(コラム)]

これまで「AT/AAC」というカテゴリーで既に10個の記事を書いておいて今更なことであるが,よく考えてみると全く用語の説明を行なっていないことに気付いた.正直,申し訳ない.特に「AAC」は音声ファイルと間違える可能性が高いので,今回,とりあえずカテゴリー名の「AT/AAC」と「アクセシビリティ」の意味を説明したい.

  • AT(Assistive Technology)
    「支援技術」「技術支援」と訳されることが多い.障害や高齢化によって不足した能力を補う技術のことである.「リハビリテーション工学」「福祉工学」と言われることも多い.近年,電子技術や情報技術を使用したATのことを特にe-AT(electronic and infomation technology on Assistive Technology)と言うこともある.
  • AAC(Augumentative and Alternative Communications)
    日本語に訳すと「拡大代替コミュニケーション」.会話や文章以外のコミュニケーション手段のことをいう.医学・心理学・言語学・音声学・工学などの研究者が重度障害のある人のコミュニケーション方法を学術的に研究する分野.日本では「コミュニケーションエイド」と呼ばれることもある.
  • アクセシビリティ(Accessibility)
    人が目的のものに容易に近づけることを意味するものである.例えば「車いすでトイレにも行けるレストランはアクセシビリティが良い」という使い方する.パソコンの利用,特にWebの利用に関してもアクセシビリティは存在する.なお平成12年度に旧通商産業省が「障害者・高齢者等情報処理機器アクセシビリティ指針」を定義している.

今後の予定だが,これまでWindowsのユーザー補助機能を説明してきたが,Macにも同様の機能がある.Macは福祉分野・教育分野では古くから専用のソフトがあったため使用率が比較的高くなっており説明させて頂く.

それが終わって各障害別にAT/AAC機器を説明したい.なお用語については説明が必要と思ったときに随時入れるようにするが,私も「これは分かっているやろ」と説明すべき内容をすっ飛ばしている可能性もあるので,分からない言葉があれば気軽にコメントに書いて欲しい.

あと,この分野の参考サイトを紹介しておく.

  • こころWeb
    e-AT,AACで分からないことがあればまずはこのサイト.商品紹介「こころリソースブック」のオンライン版,ネットワーカーの実例集等.「障害者・高齢者等情報処理機器アクセシビリティ指針」についても触れられている.
  • 福祉と障害者支援情報の総目次
    障害別・対象別に分類された国内最大の福祉関連リンク集.
  • (財)テクノエイド協会
    福祉用具全般の検索,使い方の実例を紹介.
  • マイクロソフト アクセシビリティ
    さまざまな障害の方のパソコン使用のためのステップバイステップガイドを筆頭にものすごく内容が充実.

とりあえず, 今日はここまで.


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