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パソコンのアクセシビリティその7(Macの場合) [e-AT・AAC(コラム)]

MacにもWindowsの「ユーザー補助」と同様の機能が存在する.旧MacOSの場合だと「コントロールパネル」の中の「イージーアクセス」「クロースビュー」の2つがそれ.もし入っていないという人がいれば,MacOSのCD-ROMの中にあるはずなので探して「コントロールパネル」に入ればよい.

イージーアクセスの画面

クロースビューの画面

MacOS Xの場合だと「システム環境設定」の 中の「ユニバーサルアクセス」が該当する.とりあえずここでは「ユニバーサルアクセス」の中の「キーボードタブ」と「マウスタブ」の画面をアップしておく.

ユニバーサルアクセス(キーボードタブ)


ユニバーサルアクセス(マウスタブ)

さて,ここからがややこしいところ,WindowsとMacOSでは同じ機能であるものが全く別の名前になっているのだ.本来は統一しておいて欲しいところだが仕方がない.おかげで私の受けようとしている資格試験では引っかけ問題で頻出している模様.簡単に表にしてみる.

WindowsとMacOSの同一機能の名称対応表
Windowsの場合の名称 MacOSの場合の名称
「固定キー」          「複合キー」
「フィルタキー」        「スローキー」
「マウスキー」         「マウスキー」
とこのような具合である.試験を受けない人にとっては「ユニバーサルアクセス」でカスタマイズを行なう,という程度の認識で大丈夫と思う(機能の説明はタブの中に書いている訳で…).

福祉施設や教育施設の場合,ソフトウェア・ハードウェアが圧倒的にMacの方が揃っていた経緯もあり,今でもMacが大きなシェアを占めているので,パソコンボランティアの方は参考にして欲しい.

あとMacOS Xの「ユニバーサルアクセス」の「画面表示タブ」(視覚障害者向け機能),「音声タブ」(聴覚障害者向け機能)の画像は下のとおり.

ユニバーサルアクセス(画面表示タブ) height=


ユニバーサルアクセス(音声タブ)

一応こんな感じで.こちらもWindowsの場合と特に大きな違いはない.もし質問・疑問点があればご連絡頂きたい.

次回からは各障害別にどのような問題があり,どのようなモノでどのような方法で解決をしていくか,いわば詳細編に入っていくのでよろしく.


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