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エースにはエースの,アシストにはアシストの役割がある [演劇]

何となく自転車のロードレースみたいだな,と思ったのでこのタイトルです.自転車のロードレースって面白いですよね.エースを勝たせるために戦略を組んでアシストたちがいろいろなサポートをするという.ヨーロッパのクラシックレースやグランツールを見ていると「エースを勝たせるためにはエースと同等の実力,場合によってはエース以上の実力があるアシストが必要」というのがよく分かります.

さて,話変わって.とある知り合いがとあるプロの劇団の公演にとあるエキストラとして参加することになったらしいのですが….いやね.公演に出ること自体はおめでたいことなんですよね.コレは心底そう思いますよ.でもね.ブログに「端役です」とか「練習が多いんです」とか書くのはいろいろ失礼だと思うんですよね.

まず第一にお客さまに対して失礼.あなたの芝居を楽しみにしているお客さまが「今回僕端役なんです.台詞少ないし少ししか出ないんです.でも練習が多いんです」って聞いてみ.よっぽどのファンや友人でないとその公演に行きたくなくなるんじゃないか?

第二に劇団に対して失礼.劇団側は重要な役割があるからあなたにその役を渡しているのかもしれない.それに対して「端役」というのは劇団・作者・演出に対しても失礼ではないかな.

個人的な意見だけど,主役には主役の脇役には脇役の…と書くと誤解を招きそうなので少し変えよう,各配役についた役者には,必ずその役者がこなさなければならないの役割ってのがあるはずなんですよ.ストーリーを紡ぐ役割とか,物語全体を牽引する役割とか,物語の流れを変える役割とか,ワンポイントで印象を与える役割とか….そこを検討しておかないとなぁ,「練習が多い」と書かれても「それはあなたが自分の役割を把握できていなくて,役割をこなせていないんじゃないの,要は練習不足じゃん!」ってなりますよね.

しばらく芝居ネタで押していきます.今日はここまで!


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