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お外は「台風クラブ」 [映画]

台風が来るかもしれない前の日に必ず書いているのですが…

 「外は台風クラブみたいになってきています!」

雨に関しては昨日の方がよっぽど台風っぽかったけど、風はここからが本番。
皆さま、気を付けて!

そんな感じで「台風クラブ」でググったところWikipediaに該当項目を発見!以前は無かったような…。知らなかった事実がいろいろあるようで興味深いです。相米慎二監督が好きな方は一度ご覧あれ。

 台風クラブ

この映画のオープニングが好きなんですよ。この後起こる、誰もが経験する、でも誰もが経験できない少年・少女時代の一夜の混乱を予兆してて。


台風クラブ(オープニング/暗闇でDANCE(バービー・ボーイズ))

あーここで切れてしまうのか!この後の三上と清水が夜の街を疾走しているシーンも好きなんだけどなぁ。あと、もう1つ挙げるとこの映画の太田中学校演劇部最後の公演シーンも好きだけども…ま、いろいろあって(一応関連映像の中にあるっぽい…)。好き嫌いがハッキリ分かれる映画ですが、興味のある方はご覧くださいまし。

なお「台風クラブ」はそれなりに評価され映画の賞もいくつか取っている作品ですので、比較的多くの方がご存知かもしれません。んが!私が一番好きな相米作品は、

 ションベン・ライダー

です。一応Wikipediaの該当項目のリンクにリンクを張りましたが、読んでも分からないと思います。「百聞は一見にしかず」ということで作品をご覧いただくのがよいのですが、観たあともっと分からなくなる可能性が非っ常に高いです。感覚を研ぎ澄ましてみると涙が出てくるんですよ、「台風クラブ」も「ションベン・ライダー」も。

ションベンライダー [DVD]

ションベンライダー [DVD]

  • 出版社/メーカー: ファイブエース
  • メディア: DVD

ということで今日はここまで。


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バックスとフォワードは一心同体 [映画]

「バックスとフォワードは一心同体」

いやね,中学~大学時代に「機動警察パトレイバー」にハマった人なんですよ,私は.でも不思議なことにその他のロボット系のアニメには基本的にハマっていないんですよね.パトレイバー以前の「ガンダム」「マクロス」のことはよく知らないし,パトレイバー以降の「エヴァンゲリオン」も知りません.知っているところを挙げると「人狼」…あっ,世界観は好きだけどロボットモノじゃないな.「攻殻機動隊」は一応チェックしたかなぁ.

一番最初に書いた台詞.パトレイバーの中で多く聞かれる台詞です.漫画版しかり初期OVA版しかりTV版しかり後期OVA版しかり劇場版しかりで.解説しよう.何を言わんとしているのかを.パトレイバーにはレイバーに乗り込む「フォワード」,後方から車両で指示を出す「バックス」に分かれているのだ.

パトレイバーの舞台になる「警視庁警備部特科(特殊)車両二課第二小隊」通称「特車二課第二小隊」におけるパトレイバー「イングラム」の場合,1号機のフォアードが泉野明,バックスが篠原遊馬.2号機のフォワードが太田功,バックスが進士幹泰,香貫花クランシー,熊耳武緒.ま,参考程度なんですけども.

実際にここで書きたいことはパトレイバーの台詞を借りたお芝居のお話ですから.ちょうど「エースにはエースの,アシストにはアシストの役割がある」「エースにはエースの,アシストにはアシストの役割がある その2」みたいな感じです.

劇団虹色ぽりぐらふの稽古に行く度帰りに思うんですよね.オレって,フォワードなのかバックスなのか,エースなのかアシストなのか,って.

今回の芝居に関しては役どころはエース,役者として前に出ているのでフォワードだと思うんですよね.劇団に関して言うと,kane-gさんがエース,作・演出をするのでバリバリのフォワード.これは間違いないんです,私の中で.アシストでフォアワードの人たちはいるんですよ.でもバックスが全然足りていないんですよね.例えばバックスのエースたる「舞台監督」とか,バックスのアシストたる「照明音響道具・衣装・受付・案内」が….で,これが「一心同体」にならないと,いい芝居・いい公演はできないの!と,少しだけ焦り気味,う~ん…

こんな感じなものでスタッフ募集をしている次第でございます.お手伝いいただける方,お声かけくださいませ.

今日はここまで.にしようと思ったけど,川井憲次氏の「機動警察パトレイバー the Movie」の“朝陽の中へ”と「機動警察パトレイバー2 the Movie」の“Theme of PATLABOR 2”のライブの様子が,アツいやらクールやらでかっこいいので紹介しておきます.

川井憲次/朝陽の中へ
川井憲次/朝陽の中へ

川井憲次/Theme of PATLABOR 2
川井憲次/Theme of PATLABOR 2

では~!


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改めてクオリティの高さに気付いたお話 [映画]

17日(土)に観劇した「千年女優」,いろんなブログなどを見た感じかなり評判良いみたいで何より.観劇記に書いたとおり,原作の方は未見なので決してお勧めできない荒業(YouTubeにアップされた英語字幕付きのもの)だが,アニメの方を観てみた.さすがにこんな感じでは「観た」とわ言えず,大変申し訳ないのでいつか買うようにするつもり.

舞台版って原作と変わった内容なのかな~と思っていたんだが,ほぼアニメに忠実な内容だったのね.それを5人だけで演じきっていることに改めて驚いた.

多分今回は原作ファンも多く観劇してただろうし,実際「あのアニメをどうやって舞台化するのか」で議論されていたサイトもあった.幸いなことに舞台ってかなり自由なところがあって,観客にちょっとした暗示をかける(そんなに難しいことではなくって「セットを簡素化しておいて観客の想像力にまかせる」とか「マイムを使って表現する」とか,落語って座布団ひとつの上で何でも表現してしまうやん,あんな感じ)で何とかなることも多いけども,今回の舞台版に関しては個人的には制作・観客ともに幸せな気持ちになったんじゃないかなと思う.アニメの疾走感は舞台でも失われてなかったし.

今日はこんなところで.


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鳥居みゆきのDVD2本を観てみた [映画]

ということでタイトルのとおり1月21日発売の鳥居みゆきのDVD2本が昨日アマゾンから送られてきたので早速観賞してみた.

まずは去年行われた単独ライブ「故 鳥居みゆき告別式 ~狂宴封鎖的世界~」のDVD化作品の方から.多分私が20台の頃なら無理やりチケットを買って観にいくところだけど,東京はやっぱ遠いので早くDVDにならないかな~,と思っていた作品.何せライブを観ていないので,本当にこれが完全版かどうか疑わしいところではあるけれども,それはライブを観た人のお楽しみみたいなものだから,まーしゃーないなーと.

お笑いライブの割にやけにセットに凝っていてお笑いというよりは演劇的かな~と思った.「告別式」の様式の中で鳥居がコントしている感じ.当然のようにマサコネタは無くブレイク前に行なっていたらしい演劇度が高い黒いコントが中心になっている.最後のコント「チンドン」は絶品(元々このコント自体の完成度が高い),そこから告別式につながるか,といった具合.マサコネタでブレイクした後,昔やっていたコントを行なっている動画をYouTubeで見てそのとき「マサコっぽい演技ばかりしてるから演技下手になったかな?」と危惧していたがそんなことは無いので安心.

個人的にはバカバカしいVTR「ペッコリーズキッチン」がツボにハマった.鳥居がシノラーファッションでハイテンションに洋食屋さんを紹介するVTR(ちなみに鳥居は別のネタで「お前の母ちゃん元シノラー」と言っているので多分昔はこんなかっこしてた可能性アリ).テレビでしか鳥居を見たこと無い人は驚くかもね.なお今回も作品自体は例によって黒く不謹慎なネタもあり,グロい映像もあるので苦手な方は気をつけて(「ハッピーマンデー」できつかった方は避けた方がいいかと…).このDVDにも隠しトラックアリ,簡単なので自分でがんばって見つけて.

みみずひめ [DVD]

みみずひめ [DVD]

  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • メディア: DVD

2本めは鳥居も出演していた映画「全然大丈夫」の藤田容介監督とのコラボ作品「みみずひめ」.なんじゃそれと思ったし,鳥居もGyaOで「みみずひめ以外のなんでもない」みたいなことを言っていたのでどんな作品かと思ったら,期待しすぎてごめんなさい,というのが正直な感想.鳥居のミュージックビデオとしてみたら面白いけど.

作品の構造自体は単純だけどよく練られている,だけど何か余計なものがくっついていて邪魔しているような気がして.多分サンミュージックがバーター出演させたのかなぁ,と思わせるダンディ坂野と髭男爵はいらないかと.鳥居演じる「ミユキ」もそれなりに演技してるんだけど,ほぼ鳥居のまんまで思いっきり肩透かし食らった感じ.あ,全く関係ないところで元大人計画の山本大介(山本密)がカラオケ店のマスター役ででていたのが個人的に気になったなぁ.

せっかくなんで今年から観劇記に付けている生々しい方式でおすすめ度を出しておくかな.両作品ともアマゾンで購入すると2,952円(税込).「故 鳥居みゆき告別式」の方が126%(私が感じた価格:4,000円),「みみずひめ」の方が50%(私が感じた価格:1,500円).ま,参考ということで.

しかしなぁ,やっぱり鳥居みゆきはお笑いの人だけで終わってほしくないなぁ.演技力・表現力は確実に高いのでいい監督にめぐり合って映画に出演してほしいと思う.結構同じようなこと考えててる人多いような気がするんだけどなぁ.

今日はここまで.では~.


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ベンチャーズのポスターを見て思う [映画]

Jobs!ということでお盆も実家には帰らないのです.まぁ大学時代,むさむさ長い間帰らなかったこともあるから苦痛では無いのですが,30過ぎてからは,やっぱり家族のことが気掛かりになるだの,昔の友人に会いたいだのいろいろ感じるところありで,まぁ9月か10月の休みを使って帰ろうかなと考えています.たった今,大学時代の友人(バンドMerlionのヴォーカル&徳島まで観に行って思わず私が嫉妬した芝居に出演した人)から電話があり,懐かしいなぁなんて感じた次第.

今日会社から帰っているとベンチャーズ大東公演のポスターを見かけました.せっかくですんで懐かしいついでと今の自分のルーツのひとつになっている映画があるので紹介しておきますね.これまで何度も紹介した映画ですが,コレです.

大林宣彦監督・芦原すなお原作の1992年の作品です.大林監督と言えば「尾道三部作」「新尾道三部作」が有名ですが,この「青春デンデケデケデ」の舞台は四国観音寺市.尾道の対岸ですね.1960年代の高校生がロックバンドを結成するちょっと風変わりなスピード感を持った青春映画です.ストーリーを細かく説明するのはアレというか苦手なんでAmazonのレビューかWikipediaの解説を読んでくださいませ(mixiレビューも参考になるかな).

お気付きの方かお気付きでしょうが,1992年・観音寺ということで私の母校,観音寺一高がロケで使われているんですよね.この映画.しかも自分が高校生のときに撮影が行なわれたというなんとも不思議な経験をしたのを覚えております.なお,映画好きの私ですが,このときのロケには参加していません.友人は何人か映りこんでいるんですケドねぇ.また原作者の芦原さんは観音寺一高のOBで母親の同級生というコレまたなんだかな感じがしませんか?そういえば「青春デンデケデケデケ」の監督が大林監督に決まったときむっちゃうれしかったなぁ(尾道三部作のファンだったので…).

2時間15分という長尺ですが,それを感じさせない爽快感.ロックの好きな人には映画以上のことも楽しめる.そんな映画です.是非,一度ご賞味ください.では~.


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今更買って観てみた [映画]

遅ればせながらAmazonで鳥居みゆきのDVD「ハッピーマンデー」買ったんですよ.いやショックでしたよ.別に鳥居みゆきが結婚していたことがでは無くって(これはむしろ笑った),大阪でインストアイベントがあるってことを昨日知ってしまいまして~….

何せ渋谷のイベントではDVD本編内でもモザイク・ピー音入りまくりの「赤ずきんちゃん」(TVでやってる白紙を使った紙芝居では無く,ちゃんと絵が描いてある紙芝居.YouTubeやニコニコ動画で見ることはできるけど危険すぎるネタ)をやったらしいじゃないですか.アレ実際に見てみたいのよ,生で.

DVDの内容はネタとしてはテレビでやっているマサコネタ(ショートコントを繋いでいく感じのもの)はほとんど無くって,彼女が本当にやりたいと思っているらしいかなり黒い内容の演劇色の濃いコントがメインになっています.ホラーな作りになっているので苦手な人や妊婦さん,お子さまは観ない方がいいです.はっきり言って「猛毒」です.私的な基準としては「呪怨」シリーズを「志村後ろ~!」感覚で楽しめる人ではないと笑いより恐さが先に来ると思われます.あと「モンティ・パイソン」観て不謹慎と感じてしまう方,絶対に観てはいけません.

あ,あと隠しトラップはビックリして思いっきり奇声を上げてしまったわ!いきなり100の質問で○○…だもん.本当にきのしたさん○○だし….GyaOで月一でやっている「鳥居みゆきの社交辞令でハイタッチ」では7月に単独ライブやってそれもDVD化する可能性があるらしいとのことで.本人はオーバーザ放送コードネタをやりたそうだけど,それやっちゃうと全編「ハッピーマンデー」の「赤ずきんちゃん」状態になるのではないかと,他人事ながら心配しております.

そのライブも新宿だけっぽいしなぁ….大阪来てくれりゃ行くんだけど.…あ,もう1枚DVD買えばインストアイベントに行ける可能性はあるのか.う~ん…

今日はこんなところで.


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今更「鳥居みゆき」ネタを… [映画]

ここんところ超局地的にブームが巻き起こっている「鳥居みゆき」.かくいう私もニコニコ動画にアップされたGyaOの番組を見てハマってしまったクチなのだが….まぁ今更の感はありありだがGyaOの番組配信も12月7日まで続いているのでそちらを紹介しておこう.

 カンニングの恋愛中毒 #70 芸人面接~鳥居みゆき~

はっきり書いてしまうと私はこのような黒い笑いが大好きだ.究極の引き芸というかキレ芸というかキチ芸というか…,とりあえずここで彼女が見せているスタイルのままでは芸人としてテレビにお目にかかることはほぼ無いんだろうなぁ.個人的には自分が病院に行ったときに「あ~いるね~こんな人~」みたいに感じたのがアホほどに切ないのだが:).

ただニコニコやYouTubeにアップされている他のコント,特に2~3年前に良く演じられていたであろう「妄想系」のシリーズはかなり作りこまれたコントで今の彼女とは全く違っていて面白い.まぁ黒いのは彼女の持ち味だから仕方ないけど,彼女が高い演技力を持っていることをうかがうことができる,なかなか良いコントだと思うぞ.こちらの方が面白いという人は少ないかもしれないが,少なくとも私は今の芸風も妄想系の芸風もどちらも好きだ,多分芝居好きだからかなぁ.

鳥居みゆき「智恵子」



鳥居みゆき「妄想<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=yas-shi:000211919333&k=%E7%B5%90%E5%A9%9A%E5%BC%8F&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">結婚式</a>」



鳥居みゆき「妄想葬儀」

今ひとつ彼女の落下地点というか目標というかやりたいことが見えてこないのが不安ではあるが,磨けば光るタイプなのは確実だろう.なんか本人の思惑とは全く別の女優として活躍してしまいそうな予感もアリアリと….

とりあえず今年~来年にかけての鳥居みゆきに動きは要チェックと.しかしなぁ,彼女のせいで中島みゆきの「ヘッドライト・テールライト」,好きな曲なのに今は鳥居みゆきのコントで木下さんを刺すシーンしか出てこなくなったじゃねーか!ま,どうでもいいんですけどね.今日はこんなところで.


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この夏公開の2本の映画のコト [映画]

えー黄金週間な訳だが,去年諸般の事情により実家に帰る機会が多かったのと芝居のチケットを押さえた関係上今回は帰省しな~い.大体帰省ラッシュに巻き込まれることは明らかなので,たまには大阪でまったり過ごすのも良いかなと…と思っていたが,昨年は後半ず~っとまったりしてたな,これは失礼.せっかく時間もたっぷりあるので,だらだら~と私の二つの故郷,香川・徳島が舞台となったこの夏公開される2本の映画を軸にあちこちに話を飛ばしながら文章を書いてみよう.

まずは生まれ故郷の香川県.もう公式サイトができているので書いてもよいだろう.香川出身の映画監督・本広克行監督の新作映画のお話.そのタイトルはなんと「UDON」(!).なんか微妙に時期を逸しているというか,またあのバカ騒ぎが起こるのか…などなどいろいろな事が頭をよぎる訳だが,ついに予告編まで流れてるようになってしまった公式サイトを見てみまい.

 UDON

正直なところ諸般の事情でうどんに関することだけに若干頭が痛いのだが,本広監督は私のフェイバリットムービーのひとつ「スペーストラベラーズ」の監督でもあるし,キャストも魅力的な面子が揃っているので,8月の公開を期待「せずに」待とうと思う.予告編をみた感じ,大ハズレは無さげなのでね.

今年3月末から連休前まで香川でみっちりロケが行なわれたのは香川フィルムコミッションの情報や最近こそっと復帰し生暖かく様子を見守っている某メーリングリストの情報から知っていたのだが,エキストラとして参加できるハズもなく映画館で完成品を観ることになるのか,と考えるとちょい勿体無いかも,という気がしないでもない.それにしても公開が夏休みの最終週ってのはどうなの,東宝さん.

あっ,で,香川フィルムコミッションのサイトを久々に訪問して気付いたけど,ここ数年かなり香川ロケの映画撮影続いてるのね.ヒット作あり,ミニシアター系あり,舞台の映画化ありとなかなか幅広く作品が撮られているようでちょっとうれしい.舞台の映画化「阿修羅城の瞳」はDVDで見たけど宮沢りえが美しく非常に良かったです.「UDON」と同じ本広監督の映画でコチラはあまり大々的には公開されなかった「サマータイムマシン・ブルース」(ちなみにこれも舞台の映画化ね)については,作品の特性上最初の15分がかなりだるくちょっと個人的にはお奨めしにくい作品かなぁ….DVD,ボックスで買っちゃったんですが…上野樹里が出てるからってコトで….

次,第2の故郷の徳島県ね.かな~り以前,徳島県の観光課が作った「徳島ロケーション・サービス」っつうのを紹介した覚えがあるんだけど,それとは別にNPO法人の「徳島フィルムコミッション」があるのね.徳島の劇団に所属していた,というか未だに「所属していることになっているハズ」なので,まぁ知ってて当たり前っちゃあ当たり前なのだが….つか四国って4県ともフィルムコミッションがあるのねぇ.大阪に出てきて気付いたけど四国ってやっぱりかなり異質なのかねぇ,日本の中で.

かなり話が脇に逸れたが,徳島県では昨年後半,壮大な映画の撮影が大々的に行なわれたのな.その映画とは「バルトの楽園」.えー,うちの劇団の団長から「エキストラに来る?」と言われ,いつでも徳島に突撃する準備ができていたにも関わらず,何事も無かったかのように日々が過ぎて行ってしまいました.そんなことはどうでもいい.かなりの大作らしいのでまずは公式サイトを見てみて.

 バルトの楽園

ストーリーについては公式サイトを見てね.歴史背景だけ簡単に紹介しておくと,徳島県坂東村(現:鳴門市)には第一次大戦後にドイツ兵の俘虜収容所があったのな.鳴門市には「ドイツ館」っちゅう施設がありましてな,そこで当時の様子を垣間見ることができるので興味のある人は行ってみ.で,この俘虜収容所というのがかなり他の収容所とは異なり,地元の村民との交流があったりとかなり特殊な収容所だった訳.今回の映画ではこの辺りが描かれているものと思われます.

私の知る範囲で徳島ではドイツ兵俘虜収容所を下敷きにした舞台作品が少なくとも2作あって,この辺りのことに詳しくなってしまった次第.かなりネタばれになるおそれがあるので注意して書くが,鳴門市は「第九のふるさと」を自称している.日本で一番最初にベートーベンの第九が演奏されたのが先述の俘虜収容所だったわけです.ちなみにここまで知っているとかなりの部分まで映画を堪能できる,のか?

あとこの映画のオープンセットは保存・公開されるハズなのでまた機会があったら行ってみたいと思う.つか団長の御宅の近くだし~.

ということでどちらの作品も久しぶりに映画館に行ってみてみよう.こんなところで.


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新年早々「伽耶子」かよ! [映画]

あけましておめでとうございます!

昨年は体調の件でいろいろな方々にご迷惑をお掛けし,私自身不本意な一年を送ってしまいました.2006年は心機一転,自分で納得のいく年にしたいと思います.

えー,今年も普通にみかんを食いつつテレビを見ながら新年を迎えました.毎年のことなのですが,あのダラダラしたナインティナインのグダグダの番組を見るのが恒例となってますね.今年はちょっとパターンが変わってたけど,グダグダ感は例年の200%増になっていたぞ.来年つうか今年末もやるんやろか,あの無駄に長いコント.ま,どうでもいいんですけどね.

大体その後は適当にチャンネルをザッピングしながら芸人の出てるアホ番組を見ながら朝を迎えるのですが,なぜか今NHK-BS1を見ています.「世界潮流2005」の「流動映画ビジネス」つう番組です.新年早々再放送をしているNHK-BS1つうのもなんかすごいですがね.番組のつくりは「アジアの映画市場」を語るお固いつくりなのですが….

まさか新年早々,清水崇監督のホラー「呪怨」のハリウッド版「THE GRUDGE」の映像をNHKで見るとは思わなかったなぁ….2006年いきなり伽耶子と剛雄かよ!しかもNHKで!!実はまだハリウッド版は観ていないのですが,この「呪怨」,私は結構お気に入りでビデオ版の2,映画版の1,2はDVD買ってまで観てる訳ですよ.

「呪怨」の面白さちゃああの理不尽な呪われた家ですね.確かに恐いんですよ.作品自体は.でもね,冷静になって「呪怨」を観るとですね,要はドリフターズのお化けコントなんですよ.あの「志村~,うしろうしろ!」って奴ね:).

これは決してバカにしてるのではなく,ほめてるんですよ.ほら,落語でも「怪談もの」ってあるじゃないですか.笑いと恐怖,笑いと悲しみ,笑いと涙,そんなものは紙一重な訳でね.「呪怨」の場合,その「恐怖」の部分だけを凝縮したつくりになっているので,一度めは純粋に理不尽な「恐さ」を楽しめるし,二度め以降は登場人物の行動を不謹慎ながらも「笑い」の視線で見てしまうんですよね.

ま,固いことは抜きにして「呪怨」を簡単に語ってみました,ご興味のある方は是非ともご覧下さいまし.できれば友人と一緒に観て「おいおい」と突っ込みながら観ると楽しいかと思いますよ.うわさではハリウッド版はむしろ「コメディ」として観た方が楽しい,なんつう不安な感想をよくネットで見ているのですけどねぇ:).

ま,こんなところで!今年もよろしく!!


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Made in KAGAWA [映画]

たまたまWOWOWで香川でロケされた映画(「世界の中心で、愛をさけぶ」「機関車先生」)が立て続けに放映されたので,「香川フィルムコミッション」のサイトを参照に実際に映画を観た作品についてちょいと記事にしてみよう.えー一応古いものから順番になってるのでよろしく.

  • 犬死にせしもの (1986年・井筒和幸監督作品)
    よく覚えていないのよ.大学生のころテレビで軽く流しながら観たから.印象に残っているのが今井美紀のヌードのシーンってのも個人的にどうかとは思うが.映画のメインの舞台は香川ではなくたしか広島だったと思うのだが,丸亀と前述のヌードシーンを撮影したのが本島ですね.
  • 青春デンデケデケデケ (1992年・大林宣彦監督作品)
    観音寺市の高校生がロックに目覚め,バンドを組んだ男子4人+1人とそれを取り巻く学校,地元の人々を描いた青春グラフィティ.スピード感あふれる映像が快感な2時間15分.ちょうど私が観音寺第一高校に在籍していたときに同校で撮影が行なわれたため,エキストラ出演している友人多数.それを細かく探すのも密かな楽しみ.撮影場所は高校とその近辺(観音寺旧市街地)および高室地区(合田君の家つうか寺),あと今の場所に移転する前の「大喜多」(うどん屋さん,一応入口の写真だけだけどうどん屋さんはいっぱい出てきとるのな→うどんマニアの方々).町並みが撮影時と今ではかなり異なっているのがちょっと残念….映画は地元観音寺で2回,徳島の旧作特集で1回,貞光映画祭で1回,計4回観るほどのお気に入り!
  • 男はつらいよ 寅次郎の縁談 (1993年・山田洋次監督作品)
    この作品は映画館では観ていない.大学院の1年のとき自腹で佐世保のリハビリテーション工学カンファレンスにバスを乗り継ぎ行ったのだが,帰りの佐世保から福岡へのバスの中でこの映画が流れていたという次第.疲れててかなり流しながら観た覚えがある.良くも悪くも寅さん映画のフォーマットでできている作品.たしかマドンナ役が松坂慶子.いい味を出していたのが満男役の吉岡秀隆.最後の方で満男が振られるシーンがあって寅さんが慰めるのだが,美しいシーンだったなぁ.
  • 機関車先生 (2004年・廣木隆一監督作品)
    瀬戸内海に浮かぶ小島に臨時教師と子どもたち,取り巻く人々を描いた作品.声を出せない臨時教師吉岡先生(機関車先生)役の坂口憲二と校長先生を演じた堺正章の二人の演技が素晴らしい.島の風景もいかにも瀬戸内海というまったりしたものでこれも良い.確かこの映画で観音寺第一高校の旧体育館(註:私が高校に行っていた頃から「旧」がつく.味がありすぎ:))が使われているのだが,多分剣道大会のシーンだね.見覚えのある舞台があったし.子どもが好きな人なら必ず泣ける作品である.
  • 世界の中心で、愛をさけぶ (2004年・行定勲監督作品)
    この作品については前に記事にしたのでそちらを読んで下さいな.

これ調べてて思い出した.「阿修羅城の瞳」って金丸座で撮影されたんだ….思いっきり忘れてた….結局観に行けてないしなぁ.

こんなところで.


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